2009年2月21日土曜日

遠方介護の実際

遠方で実家の親の介護を要す場合、そう簡単に子供が動けるわけではない。
介護認定申請一つについても、そうだ。
実家で、急に親が手術などで入院しなければならなくなり、退院後には介護を要すことが必要だと思われるケースがある。その場合、どうすればよいか?できれば、タイムラグも無くスムーズに介護を受けられる体制をとったほうがいい。介護認定の申請を行った場合について、記録しておく。


親が手術を行ったため、退院後をどうケアしていくか頭を悩ませたケース。
とりあえず、自分の住んでいるところろに引き取る、あるいは、実家でそのまま一人生活をする両建てで体制を整えておいておきたい。
いずれにしても、介護を受けることが出来るのならばそのほうがいい。

介護申請を地域包括センターに代行申請してもらうことができる。
仮に緊急で、入院した場合などは、介護保険証を持っていないかもしれない。でも、健康保険証をもっていれば、再発行申請ができるので、あわせて、再発行申請もしてもらう。(すでに発行済みの介護保険証は無効になり新しい介護保険証を入手することになる。)これで、介護認定申請が開始する。介護認定は、調査員による調査、その後の内部審査という手順を踏むため、およそ30日程度かかる。

この市では、介護認定のための調査を市から社会福祉協議会に委託しているため、認定申請を受けたあと、市から委託を請けている社会福祉協議会の担当ステーションから調査員が派遣される算段だった。組織をまたぐためタイムラグがでやすい。
場合によっては、入院中に調査を完了してもらうために、調査日時を早めてもらう要望がでるかもしれない。その時は、市に相談してみると良い。
担当ステーションを教えてもらい、そこと直接調整することになるかもしれないし、あるいは市が調整してくれるかもしれない。
担当ステーションは、調査を受ける場所で決まるために、病院で受ける場合は、自宅での申請時と異なるステーションとなる場合もあるので、連絡の途上で混乱をきたさないようによく注意しておくほうが良い
調査員の調査結果は、そのまま他府県でも利用可能。すなわち、申請中でも調査まで終わっていれば、審査手続きは継続可能だという意味だ。裏を返せば、早々に認定をおろしたければ、調査だけは入院中に終わっていたほうが良い。
別の市町村で介護を受ける場合、住民票をうつすかどうするかが問題となる。長期に移るのであれば、住民票を写したほうが、全体にスムーズだし、ケアマネージャーについてもらって受けられる介護サービスもフルサービスだ。だが、短期の場合は、住民票を移すか迷う場面もあるだろう。住民票を移さなくても介護を受けることは可能だが、受けられるサービスも制限される。

住民票を移す場合、申請中である旨を伝えて、移動した行政庁でそのまま手続きを継続できる。先に述べたように調査結果はそのまま利用してもらえる。
一時的に滞在する場合は、利用の形態が介護度により異なる。要支援の場合、市から移動先の行政庁に申請をしなければいけない。要介護の場合は、そのまま使えるそうだ。

2009年2月15日日曜日

夕食宅配

以下鹿児島で使えそうなもの。ほとんどが大手なので、全国で使えそう。


夕食宅配 タクショク  0120-19-1950

ヨシケイ  0120-20-1355  099-281-0550

グリーンコープ生協   099-218-8383

コープ鹿児島
  0120-5818-52
鹿児島センター 890-0035 鹿児島市田上町3738番地 099-256-8800

2009年2月13日金曜日

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