2008年2月2日土曜日

介護保険制度 保険外制度利用の例

  • 保険外サービス
8:00-17:00 900-1000円
要介護450万人 要支援は1/4
介護予防重視となった。

腰の慢性的な痛み 要支援1の例。
訪問介護週1回 ホームヘルパーには掃除、掃除機がけと床ふきを依頼している。1時間
週一度施設でのサービスも利用。介護予防通所リハビリテーションで筋力トレーニングを利用している。3時間。
4138円/月となる。頼みたいことが多い時には、すぐに時間がたってしまい、不満もある。
利用限度額5万1500円に対して4万1378円
訪問介護週1  13080円/月、
通所リハビリテーション 28289円/月 運動機能向上加算含む
その1割が負担となっている。

改正により、定額制が導入された。
サービスごとに、金額が設定されているが、それを組み合わせて加算していくと、限度額を消化していくにはちょっと融通が利かない。
介護保険で提供できるサービスの区分けが厳しくなった。
訪問介護でできること・できないことが明示された。
リハビリの手伝い、部屋の掃除、調理の手伝いはOKだが、草むしり、窓拭き、かぞくの食事作りは駄目。身近に援助してもらえる人がいないということが大原則。利用者の状況、同居でも仕事をしているケースがある。日中一人暮らしで、支援を受けることによって本人の活動がひろがるという場合はサービスが提供される。
何が必要で何が必要でないかを最初に考える。

保険外のサービス。
10年前に脳梗塞をわずらい要介護2の認定を受けたが、身体機能回復と判定され、要支援2に変わった。週5回の訪問介護が週2回に変わった。
NPO福祉亭生活サポート隊の介護保険を使わないサービスを利用する。週1回1.5時間、炊事や掃除を手伝ってもらう。保険が適用されないが、このサービスには玄関の掃除や窓拭き、カーテンの洗濯も依頼できる。
介護保険だとサービス介護計画によって規制されますので、その中でしかできない。自分のその誤記の状況に応じてやってもらえる。NPOと有償ボランティアにより2日を加える。保険で、2616円、NPO7080円、ボランティア6000円/月で、あわせて15000円になる。を利用し


窓拭き、くさむしり、訪問理美容、外出支援、配食サービスがある。
保険外サービスは、NPO・ボランティア、民間事業者、市区町村・社会福祉協議会で行っているが、地域包括支援センターで相談できる。

希望の支援を受けるポイント

不満や苦情は我慢しない。
介護保険だけに頼らない。
ケアプランを見直す。

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