2008年1月14日月曜日

けが・病気で家族が倒れたらどうする?

重症の場合、救急車119を呼ぶ。救急隊員には以下の点を伝える。
救急車が来るまでに起こった容態の変化、応急手当の内容、持病・かかりつけ病院・過去の病歴・服用中の薬、搬送してもらいたい病院名と所在地。
サイレンの音が聞こえたら外にでて誘導。
持っていくもの----健康保険証、お薬手帳、服用中の薬
留守宅----施錠、伝言、近所への連絡

軽症の場合、かかりつけ医へいく。(日ごろから主治医を作っておくことが肝要)
休日・夜間に診療してくれる「休日・夜間急患診療所」or「在宅当番医」へ連絡する。
「休日・夜間急患診療所」は日本医師会のホームページにも掲載されている。
http://www.med.or.jp/kakuti/kakuti/link.html

地元の医師が交替であたる「在宅当番医」制度がある。
消防署に電話すれば、本日の当番医を教えてくれる。

民間救急サービス(民間患者等搬送事業)の利用も考えられる。
消防庁の指導基準に基づいて、緊急性の低い人の入退院、通院、転院、社会福祉施設への送迎時などに利用できる。温泉治療やリハビリテーションへの移送、病気時の引越し、病気時の家族との小旅行、病気時の冠婚葬祭へのさんれる、病気時の空港や駅までの送迎、レジャー先での事故などのときは便利だ。事業者により異なるが、距離だと7.5km 時間だと30分で3700円くらいが目安だ。

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